明日のためのゴルフ備忘録~ラウンド編(2012年5月19日) [ゴルフ]
山田ゴルフ倶楽部でのラウンド
ドライバーは好調で、飛距離・方向とも満足のいく内容
しかし、ユーティリティからアイアンまでがチーピンが止まらない。
ショートコースとドッグレッグのミドルでOB3つ。
チーピンの原因は良くわからないが、体の回転が止まるといけないという。
練習でおへそをしっかりと飛球方向へ向けるスイングを試してみよう。
#このイメージでドライバーがどうなるか心配ではあるが・・・
明日のためのゴルフ備忘録 [ゴルフ]
本日は首痛をおしての打ちっぱなし。
たかが練習なのに無理していく自分が不思議です。
今日はスウィング固めと思い、結構な球数を打ったのですが、逆に打つたびにスウィングがバラバラでした。
しかしながら、最後の10球くらいでいい感触があったので忘れないようにメモ。
- テークバックでしっかりと左肩を入れる
- 手首はゆるゆるでコックを入れる
- テークバックからフォローまで下半身手動で振り切る
- ボールをたたきにいかずスウィングすることを心がける
- 頭はしっかりと残してミート率を上げる
明日のためのゴルフ備忘録(レッドベターとあうんのゴルフを合わせると) [ゴルフ]
本日、打ちっぱなしに行きました。
少しずつ良くなっている感覚はあります。
レッドベターのザ・アスレチkックスウィングと4スタンス理論(あうんのゴルフ)のB2タイプを掛け合わせるとこんな感じのスウィング理論になると勝手に思っています。
●グリップ
- 左手は手のひらに対してクロスに握るパームグリップ
- 左手親指はロングサムでOK
- 右手は左手に合わせてストロング気味にグリップ
- 理論には無関係だがインターロッキングを採用(これは流行だから)
- ボール後方からラインをイメージしたら回り込むようにアドレスの位置へ移動
- クラブをラインに合わせて右足で方向確認
- 足を広げたあと、膝を曲げ、股関節が安定する位置をとる
- 股関節から前傾姿勢。手がリラックスしてアドレスできる位置へ
- グリップの位置は左股関節の前。これで少し右肩が下がる
●テークバック
- 左膝と左足首で地面をじわっと踏みながら始動
- 左肩を右腰に近づけるようにバックスウィング
- 腕は自然に上がるイメージだが、クラブを立てるようにアップライトに振り上げる
- 切り返しは右足を蹴り返して始まる。(リズム注意)
- 切り返しのタイミングで左膝が外側を向く(意識はしないでOK)
- ダウンスウィングでは右肩を左腰に近づけるようにスウィング
- インパクトはインサイドから押し込むイメージ
- フィニッシュはコンパクトでOK
明日のためのゴルフ備忘録(あうんのゴルフ編) [ゴルフ]
今日は図書館で予約していた「あうんのゴルフ」をゲット。
さっそくB2のスウィングをチェック。
B2タイプのプロはこんあ人たち・・・
- ジャック・ニクラウス
- トム・ワトソン
- フィル・ミケルソン
- アーニー・エルス
- ジャンボ尾崎
- 丸山茂樹
- 池田勇太
- 深堀圭一郎
- 諸見里しのぶ
- 横峯さくら
明日のためのゴルフ備忘録~レッドベターに学ぶ(グリップ編) [ゴルフ]
ザ・アスレチックスウィングを読んで、衝撃の事実を知ることとなった。
なんと、今までのグリップが間違っていたのだ。
特に左手・・・・小指と薬指で握る感覚になれないといけない。
明日のためのゴルフ備忘録~スランプの原因~ [ゴルフ]
フォームがバラバラでスランプに陥っていたのですが日経ゴルフガイドのレッスン動画で原因が少し分かりました。
今までゴルフ備忘録にまとめていたことが間違いだったようです。
スランプに陥った流れはこんな感じです。
- 飛距離アップのためスウィングスピードアップを目指す
- スウィングスピードアップのため、腕とシャフトをオンプレーンにスウィングする(勘違い)
- 左腕が低くなりフラットなスウィングになる
- 腕を戻すために体が開き、アウトサイドインの軌道でひっかけが出る
- インサイドから出そうと、さらに左腕の低いスウィングにしようとする(勘違い)
- さらにフラットになったうえ、アウトサイドインも治らず
- フラットを直そうと前傾を深めて、バックスウィングで左肩を下げる(勘違い)
- 結果、スウィングめちゃくちゃ
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明日のためのゴルフ備忘録(その5) [ゴルフ]
今日は晴れたので打ちっぱなしへ行き、スイングを確認。
まだまだ安定しないのと、思ったより飛ばない(いい球がでない)ので、少しイメージを修正。
●グリップ
- 左手はフック気味
- 右手は横から包む感じ
●アドレス
- スタンスは気持ちワイドで膝は余裕を持たせる
- 股関節から猫背にならないように前傾姿勢。気持ち深め意識(映像を見る限りこれで普通)
- グリップの位置は左股関節の前。これで少し右肩が下がる
●テークバック~トップ
- 左腕を伸ばしたまま押し込むようにテークバック
- オンプレーン(気持ちレベル気味)を意識
- トップではレイドオフ
- 左肩を入れるイメージ
- 右膝はできるだけ動かないようがんばる
●切り返し~インパクト~フォロー
- 切り返しで右わきを締める動作
- 腰を切るのではなく、右腰を左つま先方向に押し込むイメージで行う
- 左の壁は左膝が伸びることで作られると思う・・・
- 腕が水平の位置になるときに腕が伸び、クラブが立つ感じ
- 右肩が左肩を追い越すまでフォロー
気持ちの良いボールが打てるようになりたい。
明日のためのゴルフ備忘録(その4) [ゴルフ]
週末の打ちっぱなしで試すことを整理。
スランプ脱出できることを願う。
●グリップ
- 左手はフック気味
- 右手は最近フックになっていたのでちょっとウィーク気味を意識
●アドレス
- スタンスは気持ちワイドで膝は余裕を持たせる
- 股関節から猫背にならないように前傾姿勢。気持ち深め意識(映像を見る限りこれで普通)
- グリップの位置は左股関節の前。これで少し右肩が下がる
●テークバック~トップ
- 自然な始動で大きなスイングアークを意識(これでも自分はコンパクトになってしまう)
- 左肩を入れるイメージ
- 右膝はできるだけ動かないようがんばる
- 切り返しは意識せず、リズムの中で!
- 腰を切る動作は右腰を左つま先方向に押し込むイメージで行う
- 左の壁は左膝が伸びることで作られると思う・・・
- インパクトとフォローは気にしない(自然に振られるイメージ)
これでうまくいくと祈ります。
しかし、意識するポイントが多すぎるような気もする・・・
明日のためのゴルフ備忘録(その3) [ゴルフ]
どつぼにはまった第三段階
●第三段階
インサイドインのスイングを意識するために1年やってきた左一軸に戻す。
結果はスイングのリズムがめちゃくちゃで、以下の通り、全くダメ・・・
- インサイドからのスイングを意識しすぎてうまく振れない
- 左一軸を意識しすぎてスイングスピードダウン。結果、飛距離も出ない
- 安定感が戻らずにミート率も回復せず
明日のためのゴルフ備忘録(その2) [ゴルフ]
スランプに陥った第二段階
●第二段階
第一段階の意識で最初は気持ちよく振れるようになり、飛距離も弾道もいい感じ。
スイングスピードもアップした。
しかし、ここから球が左に出始め、引っかけが多くなる。
さらにドライバーのミート率も悪くなり始めた。
原因は、右肩が突っ込み、アウトサイドインの軌道になっていること。
速く振ろうとする意識が強すぎて、力が入りすぎたのかもしれない。