荻野の劇場はコバマサを超えた!? [千葉ロッテマリーンズ]
9月6日(土)
ソフトバンク 4-5 ロッテ
勝:シコースキー(4勝1敗1S) S:荻野(5勝4敗23S)
負:水田(0勝1敗)
いやあ、緊張感ありましたね。
成瀬は今日も本来のコントロールがありませんし、チェンジアップの切れもありません。
かろうじてストレートが走っていたので序盤は抑えられました。
対するホールトン。ロッテ打線はすでに2敗していて思いっきり苦手です。
今日も序盤は全く打てません。
しかし、5回、5者連続三振のあと突如ホールトンが乱れます。
3連打で1点。
しかし、松中のグラブに当ててスタンドに入れるミラクルファインプレーで1点に抑えられます。
すると試合が動き、シーソーゲームとなります。
マリーンズはオーティズの大活躍で勝ち越して9回を迎えます。
9回は荻野。
先頭の松田はこの回から入った塀内の前に転がし内野安打。
#取っても間に合わなかったと思いますが、塀内が打球を後ろに逸らしてしまいます・・・(汗)
その後、城所がレフトオーバーのタイムリー2ベースで1点。
しかも、西岡のまずい状況判断でバックホームしてしまい、しかも里崎がボールを落とし、ランナーは3塁まで進塁。これでノーアウト3塁としてしまいます。
だれもが同点を覚悟しましたが、今日の荻野のストレートは気合が入っていました。
高谷、本多を連続三振、最後のバッター代打の本間をセカンドゴロに打ち取りゲームセット。
いやあ、しびれました。
コバマサでもできないような劇場です。
何はともあれ大事なゲームを勝ちました。
明日勝てば、5位脱出。
宏之に期待がかかります・・・期待しています・・・
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